基本施術その１「台湾式全身推拿」（すいな）

トップページ施術案内１.台湾式全身推拿

「推拿」（すいな）の「推」（すい）は主に手のひらの面でお身体を押す動作で、「拿」（な）は筋肉や腱を掴みあげる動作となり、中国や台湾では漢方、鍼灸と並ぶ三大療法のひとつで、日本では一般的には「中国式整体」などと呼ばれています。

日本で一番ポピュラーな施術法は「按摩」（あんま）ではないでしょうか？按摩は「マッサージ」とも訳され、揉むイメージが強く、そこから「揉み返し、揉みお越し」という言葉も使われています。さらには「指圧」も按摩の仲間に加えられることが多いようです。

「尼崎エーサロン」の推拿は、オーナーが台湾で修得した伝統的な施術と「温熱手技・ワンダー」を組み合わせ、「笑ってしまうほど不思議なほぐし」を味わっていただけます。
お客さまの「何これ〜？」というお声を聞かせていただくたびに施術師としての喜びを強く感じます。

「台湾式全身推拿」はお疲れ部位の数（肩・首、腰、脚など）やお疲れの程度により異なりますが、80分〜最長で180程度がお勧めです。

台湾式全身推拿の特徴とメリット

施術の一部に気功の要素を取り入れています

「尼崎エーサロン」の一番人気の施術・台湾式全身推拿は、とにかく不思議としか言いようがありません。

オーナー施術師のコマカン（小松）の手のひらから出る気功は、硬い筋肉に数秒かざすだけでほぐれていただけるのです。冗談ぽく申すなら「秘伝の小松メソッド」です。

まずはぜひ、お試しくださいませ。

「うつ伏せ」がお辛いかたにもお楽に！

マッサージでは、「最初は仰向け、次にうつ伏せ」という施術スタイルが一般的ですね。

「尼崎エーサロン」では「最初に仰向け、次に横向き（左右）」が施術のスタイルとなります。

基本、強い力を使わず、ワンダーの力でほぐれていただけますのでご心配なく。さらに「横もみ」は足枕で体位が安定、驚くほど良くお眠りいただけます。

施術の仕上げは約５分ずつの「うつ伏せ」と「仰向けでの股関節のストレッチ」。
施術が終わり立ち上がっていただいた時のお客さまの笑顔が何よりの喜びです！

静かな個室で心身ともにリラックス

＜メリットその１＞
施術中は、どんなふうにお過ごしでいらっしゃいますか？

「尼崎エーサロン」に来店くださるお客さまは施術開始後、早ければ数分の内にスヤスヤとお休みになられます。完全な個室ですので、他のお客さまの話し声も聞こえませんし、あえてBGMはお流ししていません。

そして後日再来店されたお客さまは一様に「施術中あんなに寝たのに、その夜は驚くほど熟睡出来ました」と仰有います。肉体面がほぐれてこられると、精神的にもリラックスしていただけることの証明と申せましょう。

＜メリットその２＞
推拿という施術は按摩でもなく、指圧でもなく…。

ぐいぐいと強い刺激を与えることがありませんので、いわゆる「揉み返し」「揉みお越し」といわれる施術後の痛みのぶり返しはほとんどありません。

ですので、もしかすると「強い揉み」や「強い押し」がお好きな方には、弊店の施術は不向きかも知れません。しかし、これまで多くのお客さまにお楽になっていただいてまいりましたので、一度はお試しいただくのも宜しいかと存じます。

台湾式全身推拿（単体）の料金表（80分からご利用いただけます）

台湾式全身推拿80分	4,500円
台湾式全身推拿90分	5,000円
台湾式全身推拿110分	6,000円
台湾式全身推拿120分	7,000円
台湾式全身推拿150分	8,500円
台湾式全身推拿180分	11,000円